2014年05月07日
川越~蔵造りの町並み~
川越の旅Vo.2となります★
川越駅前のクレアモールを歩いて行くとの続きですが、蔵造りの町並みが現れます!!
すごく素敵な街並みで、どこのお店も長蛇の列ができていました♪
川越で有名な場所は、やはり「時の鐘」でしょう。
寛永4年から11年(1627~1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
古くは鐘撞き守が決まった時間に時を知らせていましたが、現在では機械式で1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)川越城下に時を知らせているそうです。
こちらは「大澤家住宅」!!
一番街に並ぶ蔵造り建築の中で最も古く、川越最古の蔵造りであり国の重要文化財に指定されています★
この雰囲気だけで、ビール二杯いけました(笑)
蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものですが、何故かデザイン性に魅力を感じるんですよね♪
私、個人の妄想ですが、野々市の北國街道もこんな感じだったのかなー。なんて、考えておりました(笑)
グルメも沢山堪能しましたので、また後日、ご紹介いたします。
つづく
時の鐘
(市指定文化財)
川越市幸町15-7
川越駅前のクレアモールを歩いて行くとの続きですが、蔵造りの町並みが現れます!!
すごく素敵な街並みで、どこのお店も長蛇の列ができていました♪
川越で有名な場所は、やはり「時の鐘」でしょう。
寛永4年から11年(1627~1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
古くは鐘撞き守が決まった時間に時を知らせていましたが、現在では機械式で1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)川越城下に時を知らせているそうです。
こちらは「大澤家住宅」!!
一番街に並ぶ蔵造り建築の中で最も古く、川越最古の蔵造りであり国の重要文化財に指定されています★
この雰囲気だけで、ビール二杯いけました(笑)
蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものですが、何故かデザイン性に魅力を感じるんですよね♪
私、個人の妄想ですが、野々市の北國街道もこんな感じだったのかなー。なんて、考えておりました(笑)
グルメも沢山堪能しましたので、また後日、ご紹介いたします。
つづく
時の鐘
(市指定文化財)
川越市幸町15-7
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