パンダ編集長のつぶやき

福岡県の門司港に行きました。

檀浦の合戦やアインシュタイン博士の来日など、様々な歴史がある町。
ここのコンセプトは、レトロなんです。


駅も鶴来駅を拡張したような、渋い建物でした。





早速、駅前で人力車を発見！！
お兄さんと仲良くなり、案内してもらいました。

短時間で、すごい勉強になりましたよ。




タイムスリップしたような気分になった、アインシュタインの泊まった三井倶楽部！





大正十年に三井物産の社交倶楽部として、門司区谷町に作られたそうです。

シャッターチャンスに、玄関からクロネコヤマトさんが。。。





アインシュタイン博士が全国を講演をする為に来日した際に、ここ三井倶楽部に宿泊しています。



このベットで寝たらしいです。

ベットがあまり無かった時代だったそうです。




アインシュタイン博士が食事をした、一階にあるレストランで昼食タイム。





雰囲気のあるレストランで、受付のおばちゃんに「氷川きよし」のサインを自慢されました。






門司グルメは、焼きカレーなんです。
町中に焼きカレーのお店が。。。

もちろん食べてきました。

カレードリア？？？





もちろんこちらも。

大正二年、九州最古のビール工場が帝国麦酒株式会社により、門司に誕生した。
醸造していたビールの名は「サクラビール」。
復刻版です。






また、門司は「バナナの叩き売り発祥の地」なんです。
焼きカレーセットのデザートは、バナナゼリーでした。





後日、引き続き、門司の魅力をお伝えいたします。